
平岡塾の基本情報
特徴 | 英語力に応じたクラス分け |
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入会金 | 3万円(税込) |
料金 | ・中1~高2 1万9,000円(税込)/月 ・高3大学入試特別対策クラス 2万4,000円(税込)/月 |
平岡塾ではスピーキング、リスニング、ライティングなどを基礎から指導しており、一生ものの英語を身につけることができます。ネイティブ講師によるレッスンでは、日本語を一切使用しないため、生きた英語のやり取りを身につけることができます。
塾生の東大合格率は80%以上を誇り、TOEICやTOEFLなどの民間試験でも、優秀な成績を修めています。また、海外のトップ校への進学や留学を目指すことも可能です。
平岡塾では英語学習を通して、塾生が将来を生き抜く力として不可欠な持続力や思考力、判断力を養っています。卒業生の中には、最先端の医療をリードする医師や研究者も多くいます。今回は、そんな平岡塾について魅力や特徴を詳しく紹介します。
CONTENTS
平岡塾の特徴①実績のある英語専門塾
平岡塾は、創立から55年以上の歴史がある英語専門塾です。当時から東大受験を目標としており、毎年数多くの東大合格者を輩出しています。
もちろん東大だけでなく、早稲田や慶應といった難関私立大学や、医学部の合格実績も数多く残しています。また、自主性を重んじる平岡塾の学習方針によって、コロンビア大学やハーバード大学などの、海外トップ校への進学や留学を志す塾生も多くいます。
平岡塾の特徴②自主性を重視した教育方針
平岡塾では、入塾テストや指定校制度はありません。高3クラスを除いて、学年の垣根を超えたクラス選択が可能となっています。授業中の飲食も自由となっており、一般的な塾や予備校では考えられないほど生徒に自由を許しています。
それは、勉強とは「教えてもらう」のではなく「学び取る」という自主性を大事にしているからです。授業をただ聞いてもらうような指導ではなく、毎授業で文法・読解・作文の宿題を課すことで、たくさんの英語に触れて自ら気づき考える機会を与えています。
授業で学んだ内容について宿題を通して自ら考え、次の授業で成果を発表するという過程を繰り返すことで英語力が着実に向上します。
この勉強法によって自己管理の大切さに気付くとともに、学びそのものの喜びを知ることができます。英語学習での成功体験によって、英語だけでなく他教科にも良い影響を及ぼします。
平岡塾の特徴③お互いに刺激しあう授業スタイル
平岡塾の授業は「寺子屋(座卓)式」を採用しています。生徒たちは向かい合い、膝を寄せ合って座るので、お互いの勉強の様子が手に取るようにわかります。
生徒たちは毎週の授業を通して、ほかの生徒たちの学習の様子を目の当たりにすることで、自分に足りない部分に気づき、課題を発見することができます。
「書く・読む・聞く・話す」のそれぞれに得手不得手のあるほかの生徒の存在によって、成長への化学変化を起こしているといえます。
学習意欲の高い生徒に囲まれていることによって、良い影響が波及します。平岡塾では、子どもたち自身が互いを見て、能動的に学び取ることで自律に目覚めるという「学びの場」を提供しています。
平岡塾の特徴④一生ものの英語力を養う
平岡塾では受験を突破するための付け焼刃の英語ではなく、国際社会で通用する一生ものの英語を身につける指導を行っています。
そのために重要なのは、土台となる「読む・聞く」力、そして思考をアウトプットするための「話す・書く」力をバランスよく習得することです。それぞれの指導方針を紹介します。
聞く力
英語と日本語には音声的な差異が多くあります。例えば日本語の母音の「アイウエオ」は、英語だと長短合わせてその4~5倍存在します。
平岡塾では、発声の違いを意識するために中1の初回授業から、ネイティブ講師がアルファベットの発音をひとつひとつ丁寧に指導しています。一度間違った発音を身につけてしまうと、矯正することは難しいといわれています。
それだけでなく、日本語と違った英語のイントネーションやリズムを習得するために、平岡塾では「Small Talk」という教材を使用します。
「Small Talk」では、ジャズの演奏にあわせて、日常生活でよく使うフレーズを唱えます。音楽のリズムを利用することで、英語独特のイントネーションやリズムが習得できます。
また、ネイティブ講師との授業の中では日本語を一切使用できません。講師と生徒、さらには生徒同士も英語でやり取りすることで、生きた英語の会話を身につけることができます。
書く力(文法)
外国語としての英語を使えるようになるには、英語の文法を身につけることが必要です。そして身につけた文法を実際に「聞く・読む・話す・書く」ためには、繰り返し練習することが重要です。
通常、中学高校の6年間かけて学ぶ基本の文法体系について、平岡塾では中1~中2の2年間で教えています。学ぶべき文法の全体像を把握するとともに「聞く・読む・話す・書く」力を養うことに、多くの時間を割けるからです。
新しい文法を学習する際には、平岡塾オリジナルの文法解説プリントを使用しています。あらかじめ冊子を配るのではなく、新しい文法項目ごとに「平岡プリント」を配布しています。
平岡プリントには生徒がそれぞれ補足事項を書き込み、各自ファイリングを行っています。自ら文法集を作成することで、理解が深まり、記憶の定着が期待できます。
読む力(読解)
平岡塾では、英米人が書いた本物の英語に触れてもらうために、中1からOxfordの原書を教材としています。中1の4月から読解教材『ドン・キホーテ』を取り入れており、中2で『八十日間世界一周』を終えた後、中3からは読解力を多角的に養う授業を行います。
文章の一文ずつ細かく解析して「文法的に精確に読む」訓練をしています。この「文法的に精確に読む」ことが身につくことで、文法を意識せずとも内容を理解できるようになります。
書く・話す力(英作文)
大学入試に出題される英作文は、和文英訳と自由英作の2種類あります。平岡塾では高2までは和文英訳を中心に取り組み、高3からは自由英作の練習をします。
大学入試での自由英作の意図は、基礎的な英語力に加えて国際社会で必要とされる自己表現力や、論理的思考力を確認しています。平岡塾ではネイティブ講師と日本人講師による問題演習を行い、添削と書き直しによってフォローアップを図っています。
まずは問い合わせしてみよう
平岡塾は、生徒が自主的に学習に取り組む姿勢を大切にしています。勉強とは「教えてもらう」のではなく、自ら「学び取る」ものだと考えているからです。
授業は寺子屋式の座卓で行われ、生徒同士の距離が近いため、お互いに刺激し合って良い影響を与え合っています。ほかの生徒の学習姿勢を見ることで、自らの弱点に気付く作用もあります。
また、平岡塾では受験英語の勉強ではなく、一生使える本物の英語力の習得を目指しています。ネイティブ講師による授業で本物の英語に触れることができます。
そんな平岡塾が気になる方は、電話で気軽に問い合わせてみましょう。
平岡塾の口コミや評判
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世界が広がった(Kyoka)引用元:https://www.google.com/運営者コメント
投稿者さんは、平岡塾で多くの成果が得られたようですね。楽しく興味を持って学ぶと、より実力が身につくのではないでしょうか。 平岡塾では、授業をただ聴くのではなく、多くの英語に触れ自ら気づき考えるような指導方法を行っています。毎度授業の後には宿題が出るため、それを活用してレベルアップしていきましょう。
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英検準一級に合格(彩多)
ホント、通わせてよかった。おかげで英検準一級も一発で取れたし、第一志望に合格出来ました。本人の努力もありますが、ココのやり方に合っていたのは確かです。ありがとうございました。
引用元:https://www.google.com/運営者コメントこちらの投稿者さんも、平岡塾の指導方法が合っていたようですね。自分に合った英語塾を選び、目標に向かって努力したいものです。 平岡塾の授業では、生徒はお互いに向き合って座っています。学習意欲の高い生徒に影響されて、良い結果を生み出すことができるのではないでしょうか。英語だけでなく、国語力と教養力を重視しているのも特徴的です。
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