
キャタルの基本情報
特徴 | ひとりひとりのレベルに合った個別のカリキュラム |
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入会金 | 渋谷校 2万7,500円(税込) |
料金 | 渋谷校 ・受講料 5万2,800円(税込)/月 ・システム管理費 3,666円(税込)/月 |
キャタルは、小学3年生から高校3年生までを対象とした英語専門塾です。英英辞典を使い、英語を英語のまま理解することで「英語脳」を鍛えます。
レッスンは、生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムに沿って進められます。宿題は生徒自身で計画を立てることで、自主学習の習慣を身につけます。
キャタルでは英検対策にも力を入れており、小学生が英検2級に合格した実績もあります。
そんなキャタルについて特徴や魅力を紹介します。
CONTENTS
キャタルの特徴①英語を英語で理解する学習法
TOEFLや英検などの英語検定試験では「読む・聞く・書く・話す」の、英語4技能の測定を目的として実施されています。これらの試験で優秀な成績を修めるためには、英語で英語を理解することが重要です。
英語4技能試験では、膨大な量のリーディング問題が出題されます。また、ライティングやスピーキングでも長文を読み、意見を求められることが多いです。英語を日本語に訳して、また英語に変換する時間はありません。
また、大学入試においても和訳問題は年々減ってきています。日本語を介さずに英語を使える技能がないと国際社会で通用しないだけでなく、大学入試でも突破が難しくなってしまいます。
キャタルでは、英英辞典を使って学習を進めます。英語に触れる機会が圧倒的に多くなるため、ネイティブスピーカーの速度で英語を理解できるようになります。
新しく覚えた単語は、その意味と使い方を例文で学習できる「ボキャブラリーカード」を作成します。自分専用の「ボキャブラリーボックス」にカードを貯めて反復学習することで、より実践的な英語力が身につきます。
英語の問いかけに対し、英語で考えて答えられる能力が、これからの国際社会で求められます。
キャタルの特徴②インプットとアウトプットの繰り返しで英語力を定着させる
キャタルでの学習方法は、リーディングやリスニングといった「インプット」とライティング、スピーキングといった「アウトプット」を徹底的に繰り返し行うのが最大の特徴です。
インプットした内容をアウトプットする作業として、読んだ物語の要約文(サマリー)を書きます。アウトプットするためには、作者が本当に伝えたい内容を読み解くことが必要となります。
読みながら使える表現を抜き出して、実際に使ってみることで実践的な英語力が身につきます。このインプットとアウトプットの繰り返しによって、効率的に英語を学習できます。
キャタルの特徴③五感を使って学ぶ
人間の脳は、五感をなるべく多く使うことでより刺激が強くなり、記憶に残りやすくなります。キャタルの教科書にはCDが付属しており、教科書を読むときは必ずそのCDとともに音読をしています。
文字を読みながら、本物の英語を聞き、それをまねして発声するという作業は、目と耳と口を同時に使うことになり、英語を身体全体で覚えることができます。
たくさん英語を聞き、繰り返し真似することで、実際に英語を話す際に、そのフレーズが自然と自分の言葉として使えるようになります。
キャタルの授業の半分は、実際に英語を使う時間となっています。手を動かしてサマリーを書いたり、口を動かして英語を話したりなど、五感を使うことで英語力が格段と上達します。
大学入試の英語が4技能試験になるにあたって、五感を使って学習することは重要になってきます。
キャタルの特徴④読書を通じて英語力を養う
キャタルでは、読書体験の有無によって英語力に大きな差が生まれると考えています。物語によって想像力を培い、ノンフィクションによって思考力を養うことができるからです。
物語の中で登場人物たちは、様々な出来事に直面します。想像力を膨らませることは、より英語を理解し、記憶することにつながります。
また、エッセイなどのノンフィクションは、考える力を養います。エッセイの内容について自分の考えをまとめることは、自分の思考を深めるトレーニングにもなります。
キャタルの特徴⑤英検1級以上のバイリンガルコーチ
キャタルの講師陣は、東京大学や難関私立大学出身のバイリンガルで構成されています。ほとんどの講師が英検1級やTOEFL90点以上を取得するなど、ハイレベルな人材が揃っています。そのため授業では、質の高い英語を学ぶことができます。
コーチングスキルの高い講師たちが、英語学習を習慣化できるように指導することによって、子どもは自発的に家で学習するようになります。やがて、英語のある生活が日常となります。
また、生徒にとって講師は憧れの存在であり、目標となることもあります。講師の姿を通して世界を想像することで、生徒自身が将来的に世界で活躍する姿を思い描くことができます。
キャタルの特徴⑥輝かしい合格実績
キャタルで学んだ生徒たちは、さまざまな試験や入試で輝かしい合格実績を残しています。中でもキャタルが力を入れているのは、英検受験対策と慶應義塾ニューヨーク学院の入試対策です。それぞれ紹介します。
英検対策
キャタルでは、試験当日の1か月前から、英検受験準備カリキュラムに基づいて対策を行っています。本番で本領発揮できるように1か月間で集中して学習します。
二次試験対策では、バイリンガルコーチと面接を想定したスピーキング練習を行っています。コーチからフィードバックをもらうことで、自身の弱点を克服できます。
英検対策講座は、オンライン上でも受けることができます。問題を解く時間配分やコツを、自宅でいつでも確認することができます。キャタルで学んだ生徒の中には、小学生で英検2級に合格した例もあります。
慶應義塾ニューヨーク学院入試対策
キャタルは、日本で初めて慶應義塾ニューヨーク学院の入試対策を実施した塾です。毎年、合格者の半数がキャタルで学んだ塾生であり、日本一の合格実績を誇っています。
合格するためにもっとも力を入れている部分が、英作文(エッセイ)です。慶應義塾ニューヨーク学院では、英語で自分の考えをロジカルに伝える力が求められています。
エッセイ対策として、書いた文章をバイリンガルの講師が添削し、何度も書き直す作業を行っています。繰り返し書くことで、合格に必要な英語力を鍛えることができます。
またキャタルでは、実際に受験した卒業生がメンターとしてアドバイスしてくれます。受験生と同じ目線で相談に乗ったり、入学後の活動について教えたりしてくれるので、モチベーションアップにつながります。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験に対して、実績と充実したバックアップ体制があるので、不安な保護者の方も安心して任せることができます。
まずは資料請求してみよう
キャタルは、英語を英語で理解することを目指す学習塾です。ボキャブラリーカードや英英辞典を使った独自の学習法で、実践的な英語を身につけることができます。
キャタルの授業は、難関大学卒業者やTOEFL90点以上を取得するなど、ハイレベルなコーチが行っており、ネイティブに近い本物の英語を身近で感じられます。
英検や入試対策にも力を入れており、高い合格実績が特徴的です。そんなキャタルについて興味のある方は、まずは気軽に資料請求してみましょう。
キャタルの口コミや評判
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自ら考えて決断する(森田一志)引用元:https://www.google.com/運営者コメント
キャタルでは、自主的に勉強できるようになりそうですね。やはり、勉強をやらされていると感じてしまうと、きちんと内容を身につけるのは難しいと思います。楽しく学習できる英語塾を選びたいものですね。 キャタルでは、英英辞書やライティングシステムなど生徒のレベルに合わせて導入しています。タブレットで日々の学習を記録し、成長が見えるようにしているため意欲がどんどん湧いてくるのではないでしょうか。
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目標に対しての対応やサポートが迅速(Kiyoe Nakagawa)
各自の目標に対しての対応やサポートが迅速で、懇到なご指導をして頂ける塾です。先生方もとても優秀な方ばかりです。長男の留学準備の際には、とても良い結果を導いて頂きました。次男は英検1級合格、TOEFL スコアUP、そして、将来の留学を目標に通っています。
引用元:https://www.google.com/運営者コメントキャタルの先生は、ひとりひとりに寄り添って親切丁寧な指導をしているようですね。留学や英検、TOEICなど目的に合わせて利用できるのが嬉しいところです。 キャタルでは、バイリンガル講師のコーチングを受けることができます。講師自身の学習経験を活かしたサポートをしてもらえるため、より理解しやすいかもしれませんね。